アトピー ホホバオイル 使用法と効果

ホホバオイルには精製されたオイル（透明）と非精製のオイル（金色）があります。

透明な精製オイルは、産油量を増やすため熱を加えて高圧でプレスします。このため、不純物も出てくるので精製せざるをえないのです。

これは、ホホバが吸収したビタミン・ミネラルなどの滋養分が失われてしまうという事です。

それに比べPRO BIOはコールドプレス（低温圧搾）で圧搾、未精製の不純物が少なくビタミンやミネラルが豊富な上質のオイルです。

エクストラ・バージン・オリーブオイルが高品質であるのと同じ最高品質のオイルです。

夏のクーラーによる部分的な乾燥や冬の冷たい空気による乾燥に対して、使用１０日目くらいで、特に口元の乾燥が気にならなくなくなりました。天然の保湿剤としては安心して使用できます。

海水浴やスポーツで真っ赤に日焼けをしてしまい、日焼けによる炎症にも効くという話から、ホホバオイルを塗ってみたところ、スーッと肌になじみ、しっとりする感じです。

アトピーに海水浴がいいといっても紫外線による日焼けへの対策は重要です。

頭皮への効果として、髪を洗う前にホホバオイルを指先に付けて頭皮マッサージをします。ホホバオイルで頭皮をマッサージをした後、１５分程おき、髪を洗います。頭皮の乾燥やかゆみに悩まれる方は試してみる価値があります。

潤いと殺菌効果を求めホホバオイルを化粧水と合わせて使用する方法もあるようです。

割合は３：２ぐらいです。（３：化粧水　２：ホホバオイル）まず化粧水とホホバオイルを手の甲に垂らし、もう片方の指で混ぜあわせます。

よくなじむ様に顔と首につけて終了。

お化粧をする場合は20分ほど待ってからするとノリがとても良いです。以前は化粧水のあと保湿液や乳液をつけていましたが、ホホバオイルがその役割を全て果たしてくれ助かるようです。

オイルなのにベタベタせず、さっぱりしていて使いやすいです。アトピー肌にとって、天然の素材は重要です。ただし、使いやすいものでなければ長続きしないでしょう。

KENSOホホバオイル

ホホバの実から抽出した植物油です。全ての肌質の方に利用できるため、マッサージオイルとして広く使われており、また酸化にも強いオイルです。
 

マリールイズ エピデマールトーニングオイル(スクワラン・ホホバ油配合美容＆ボディオイル)

1〜2滴を顔全体に薄くなじませます。ボディのお手入れとしては、風呂上りの水滴の残った状態で、お肌になじませます。マッサージするように使用すると効果的です。

ホホバオイル50g

●お肌に塗る場合 数滴を手に取り、薄くのばしてお肌をマッサージする感じで塗り込みます。 手や足、顔などにも、乾燥しがちなお肌の部分にお使いください。

●頭皮に塗る場合 適量を手に取り、髪の毛を傷めないようにやさしく、指先で揉むようにマッサージします。

さまざまなホホバオイルがあります。楽天やヤフーのホホバオイル 関連リストです。